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6月13日 グレンヴィル記念塔

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 野原に高い石塔が立っている。グレンヴィル記念塔だ。1643年の市民戦争の際、この近くで王党派軍と議会軍が戦った。王党派がバースの町に退却するとき、グレンヴィル率いる一隊が後衛をつとめ、議会軍を良く撃退した、グレンヴィルはここで死に至る深手を負った云々と記されている。しばらく歩くと木立が現れた。道はその脇を通る。

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 地図によると森の名前はピプリーウッド、木立の入り口にめずらしく大きな看板が立っている。所有者の好意により森の中を歩けます、と記され、アカゲラのような赤い頭のキツツキと鷹、鹿の絵が描かれている。森はフットパスから下って谷に向かって続いており、それほど大きい森には見えないが、中にそんな動物が生息しているのだろう。鹿が出迎えてくれるとは限らないので、寄り道をせずにそのまま進む。

ゴルフ場

 フットパスを挟んで森の反対側にはゴルフ場が広がっていた。数人の男達がプレーをしている。グリーンは牧場とあまり変わらない感じだが、勿論芝が植えられている。厳重に生け垣や石垣で囲われた牧場と違うのは、ゴルフ場の方は一本の針金をめぐらせているだけと言う点だ。人間は外に逃げていく心配がないからだろう。ボールは時々逃げ出すらしく、針金をくぐって探しに来る人がいた。コースの外は野原だからラフである。しまった!と言う感じなのだろう。

 道はそのままゴルフ場の中に入っていく。コースを横切ってフットパスが続く。いいんだろうか。玉が飛んでくる気配はない。人々は二輪のキャリアカーを引いてのろのろ歩いている。ゴルファー達とも笑顔で挨拶をかわす。ザックを背負った男や犬をつれた散歩者がゴルフ場を横切っていくなんて、日本では考えられない風景だ。

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