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イギリス徒歩旅行 フットパスを歩くー6 フットパスの入門書

どうしてこんなに欲張ったかというと、フットパスの入門書を書こうという気持ちになったから。初めはロンリープラネット社の本を翻訳してみようと思った。でも五百六十ページに及ぶ本である。

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歩く旅行さえあまり普及していない日本で、海外旅行もツアーで行く人が多い日本で、そんな本を今翻訳して売れるだろうか。売れそうもなければ出してくれる出版社もないだろう。

今日本に必要なのは、もっと簡単な案内書、というより入門書、イギリスで実際に歩くことはどんなことなのか、どんなことが起こるのか、読者にイメージを与えるような本だ。

市村操一氏の本はなかなか立派な本だ。いくつかのコースの一日行程を歩いているようだ。彼は大学の先生で海外旅行には慣れている。それに英語もペラペラのようだ。私のような日本に埋もれている普通の人間とは違う。

私の方は英語もようやく用事が果たせるという程度だ。私に普通じゃないところがあるとすれば、年齢不相応の体力と歩き慣れていることぐらいだ。でもその程度なら毎朝散歩したり日本のアルプスに登ったりする中高年なら、みな同じレベルだ。

そう、私は元気が取り柄の人間だ。そんな人は大勢いる。でもそれは逆に強みにもなる。

私が一人で出かけてフットパスを歩いて、その時に起こったことを日記のように書いていけば、旅慣れない人でも実際にどんなことが起こるのか想像できるではずだ。イギリスの田舎を実際に歩く旅の実況中継のようなものだ。

私は人一倍おっちょこちょいで、それでいて楽天家と来ているから、もともと失敗の多い人間だ。その上困難な状況に陥ると、うろたえて一層ひどい失敗をする傾向がある。ちょうどいい。失敗が多いほど、読む人は自分でも出来ると思うだろう。

私は本を書いたことはない。でも日記のように毎日起こることを記述するだけなら私にも出来るかも知れない。もし本が書けなくても、フットパスを歩くことは楽しみだ。それだけでも最高の旅だ。そんな気持ちで旅を計画した。

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